ケーススタディ
CASE STUDY
コーヒーの約99%は水分ですので、水の質も大切です。ミネラル分の多い硬水は雑味が出やすく、ミネラル分をほとんど含まない純水は味気のないものになります。
カリメラの水は軟水で程よいミネラルバランス、クラスター値(水の分子)が小さいため、コーヒーには適したお水です。
- 約90℃でお湯を注ぎ始めます。(お湯の温度を下げると、苦みが減って香りが増えます。)
- 蒸らし時間は、およそ50〜60秒(一番まろやかなコーヒーになります)
- 蒸らし終えたら、コーヒーの層が一番厚い所(中心あたり)にお湯を注ぐ
- 始めから終わりまで、ドリッパー(上の所)に常にお湯が残っている状態を保つ
- 入れ終わっても、ドリッパーにお湯が残っている状態でサーバーから下ろす
- コーヒーを美味しく入れる最大のポイントは「美味しいコーヒーを飲んで頂きたい」と思う気持ちで入れる事「入れ終わるまで集中」する事です。